学校からのお知らせ

　「青田川の生き物を知ってもらえるよう」「青田川に興味をもってもらえるよう」活動を通して知ったことや調べたことをいきいきと話すきらめきっ子の姿が見られました。そして、調べたことを動画やスライドを使いながら、自分の言葉で分かりやすく話すことができました。

　ALTのマリーナ先生から「サンクスギビングデー」について教えてもらいました。サンクスギビングデーの過ごし方や、その日に食べる料理などを、英語とスライドを使って紹介してもらいました。子供たちにとってあまりなじみのない行事ですが、「ターキー」や「パンプキンパイ」など、聞いたこととのある言葉が出ると、「それ知っているよ！」「食べたことがあるよ！」と、手を挙げて元気に発言していました。

　国語「紙コップ花火の作り方」の学習で、おもちゃの作り方の説明文を読みました。おもちゃ作りをするときの大切な文はどこかを考えながら、実際におもちゃ作りもしてみました。

国語の学習の時間に、先日の秋探しで見つけたことや感じたことをカードにまとめ、友だちに紹介する活動を行いました。子どもたちは、国語で学んだ表現の工夫を生かしながら、自分の言葉で丁寧にまとめて発表していました。また、友だちの発表に対して質問をしたり、感想を伝え合ったりする姿も見られ、学び合う姿勢が育まれていました。

今回の活動を通して、児童一人ひとりが秋の自然に親しみながら、表現の楽しさや友だちと学び合う喜びを感じることができました。

秋冬野菜のお世話をしていく中で、分からないことがたくさん出てきた子どもたち。
そこで、再びお野菜のプロであるJAの方に来ていただきました。

「ニンジンは、水をたっぶりあげないといけないんだって。」
「大根のハート形の葉っぱが黄色くなるのは、新しい葉っぱに栄養がいっている証拠だから大丈夫だって。」
「ブロッコリーは水をあげすぎると育たなくなるらしいから、水やりは控えよう。」
「トマトは、暖かい環境なら冬でも赤く育つかもしれないって。ビニールで囲って暖かくしよう。」

など、たくさんの学びがありました。

１組・２組合同で、算数「時刻と時間」の学習を行いました。
ある時刻から時間が経過したときの時刻を求める問題では、「２時10分の40分後だから、10＋40をすればいいね」「図を書いて考えるといいんじゃない？」など、これまでに学んだ知識を生かして考える姿が見られました。大勢で学習することで、さまざまな考え方に触れることができました。

また、じゃんけんで勝った回数だけ時計の針を進めるゲームでは、楽しみながら学んだことを活用する姿が見られました。

今日は、なかよしあそびとなかよしタイムがありました。

なかよしタイムには、１年生が考えた、連想クイズとタケノコニョッキで遊びました。
連想クイズでは、１年生が工夫してヒントを出し、それに答えることで上級生も楽しそうに頭をひねっていました。また、タケノコニョッキでは、掛け声が被って、思わず笑顔が広がる場面もたくさん見られました。

学年の違う友達とも仲良く遊ぶ姿が印象的で、２年生は１年生にやさしく寄り添っていました。みんなで協力し、楽しい時間を過ごしながら、異学年の交流を深めることができました。

　１２月１日はお昼におうちで作ったお弁当を食べる「オリジナルべんとう」の日です。その日に向けて、栄養教諭からカラフル野菜を使ったふりかけやおにぎりの具材を紹介してもらい、調理実習をしました。

　10月25日（土）に大手子どもまつりを行いました。
　オープニングでは、有志児童による迫力のある太鼓の演奏を披露しました。

　3年生は、ハスの魅力を伝える３つの劇を披露しました。また、蓮のビッグジオラマを製作し、華やかな空間をつくり出しました。

　6年生は、子供が開発した「粟飴クッキー」「粟飴ゼリー」「粟飴パン」の試食・販売・ PR 活動を行いました。

　今年も父親応援団は、屋台村を出店しました。

　高田城址公園で持久走チャレンジをしました。子どもたちは「最後まで走りたい！」「去年よりもタイムを縮めたい！」「試走の時より良い順位を取りたい！」とそれぞれ目標を立てて、取り組みました。最後まであきらめず、全員が走りきることができました。

国語科「秋がいっぱい」の学習で、高田城址公園へ秋探しに出かけました。
公園の中を歩きながら、子どもたちは木の葉の色や形、空気のにおいなど、身の回りにある秋の変化を五感で感じ取っていました。
「夏は葉っぱが緑できれいだったけど、秋の赤色もきれいだね」「山の色が変わったよ」「鯉の数が減っているような気がする」など、春や夏の学習と比べながら季節の移り変わりを感じ取る姿が見られました。

子どもたち一人一人が、自分の目や心で見つけた『秋』を感じ取ることができた、実りある学習となりました。

図工の時間に、校庭に出て「色探し」を行いました。
タブレットで写真を撮り、見つけた色にそれぞれ名前をつけます。

「同じ緑でも、お野菜によって色が違うね」「ぽこちゃんの毛は白いと思っていたけど、少し透明っぽい白なんだね」など、新たな気づきもたくさんありました。
また、色に名前をつける際には、「紅葉の赤は真っ赤だから『太陽レッド』にしよう」「このピンクは桜のように優しい色だから『桜ピンク』かな」など、子どもたちの感性が光るすてきな名前が次々に生まれました。

健康では、「カラフル忍者隊ー見つけろ〇の術ー」と題して、様々な障害物をクリアしていく中で、自分なりの技（術）を見つけていく授業を行っています。
初日の今日は、マットをかけた跳び箱から滑る「滑り台の術」、ふわふわマットの上で転がる「ごろごろの術」など、豊かな創造力で様々な術を生み出していました。

算数「10000までの数」の学習をしました。「4896を漢字で書いてみよう」「10000円を両替すると、1000円札、何枚？100円玉、何枚？10円玉、何枚？」など、数の表し方やしくみをみんなで考えました。また、「7800は、100がいくつ？」など、ペアの友達と「100を何個集めた数クイズ」を出し合いました。悩んでいる友達には優しくヒントを出し、「もっと問題を出したい、もっと答えたい」と意欲的に取り組む姿が見られました。楽しみながら、学習をしています。

　算数「分数」の学習をしました。２つに分けたものの１つ分を「２分の１」ということを、折り紙を切って確認しました。大きい折り紙と小さい折り紙の２分の１を作ると、「もとの大きさがちがうと、２分の１の大きさもかわるんだね」と、算数の考え方モンスターの「ヒトッツくん」が使えることに気づくことができました。

　図工「にぎにぎねん土」をしました。「丸めた粘土をギューッと握ったら、どんな形に見える？」と、問いかけると、「餃子みたい！」「力強く握ったら穴が開いたら、顔みたいになったよ！」と、たくさんの発見がありました。「見て！面白い形ができたよ！」と、友達に見せ合いながら、握った粘土を組み合わせて、動物を作ったり、おうちを作ったりしました。偶然できた形から、想像を膨らませて作品を作ることができました。

持久走チャレンジdayがありました。
子どもたちは、去年よりタイムを上げようと、一生懸命練習に取り組んできました。

本番の今日は、応援に駆けつけてくださったお家の方や、仲間の声援の中、最後まで走り切ることができました。

１組と２組の合同で絵本交流会を行いました。
国語の授業で作った、お野菜が登場するオリジナル絵本を、グループの仲間に紹介しました。
聞き終えた後には、付箋に感想を書いて渡しました。

友だちが書いた絵本に真剣に見入る子どもたちの姿からは、絵本を楽しむ気持ちだけでなく、友だちを大切に思う気持ちも感じられました。

　縦割り班の仲間に絵画作品を紹介する、「なかよし鑑賞タイム」を行いました。２年生は、カラフル畑で育てた野菜と自分を描いた「野菜と私」の絵を紹介しました。「夏にたくさん収穫できたオクラを描いたよ」「トマトをクレヨンで塗るのを頑張りました」と、描いた場面の説明や頑張ったポイントを自分の言葉で話すことができました。

持久走チャレンジウィークがスタートしました。
今日は、１年生と一緒にコースを確認しに行きました。
去年とは違うコースに、子どもたちは、どきどきわくわくしている様子でした。
「去年よりタイムを上げたいな」「最後まで歩かないように頑張りたい」といった声も聞かれ、やる気は十分です。
去年の自分を超えられるよう、一生懸命走ります。

　大手子どもまつりの探究紹介では、カラフル畑のお野菜についておうちの方や地域の方に話をしました。緊張した様子の子供たちでしたが、たくさん練習したことを思い出しながら、一生懸命お野菜の紹介をしていました。
　聞いていただいたみなさんから「とても分かりやすい発表だね」「試食の野菜がおいしいね」と感想をもらうことができ、「秋の野菜もたくさん育てて食べてもらいたいな」と、今後の活動の意欲を高めることもできました。