3年 きらめき__
10月初旬から,高田城址公園に出かけ,秋ならではの「きらめき」を探し始めました。
探検の途中で,桜の木の周りに穴が開けられていること,穴の中に白い石が入れられていることに気付きました。
別の日の探検で,城址公園の桜を守る「桜守さん」が作業をしている姿を見かけました。前回の探検で見付けた穴は,桜守さんによる土壌改良のためのものでした。 桜守さんの話から,毎年4000箇所もの穴を開ける作業が,「桜を100年先まで残したい」という思いから来ていることを知りました。 桜守さんの思いや努力に共感する子供たちの様子が見られました。