3年 きらめき__

夏のきらめき展について



 高田城址公園を探検して見付けた、蓮やアジサイの美しさや,野鳥のかっこよさ。それらを「夏のきらめき」として,アートにして上越の人たちに伝えたいと子供たちは考えました。
 「ハスのきらめきを伝えたいからお堀がある西堀橋に飾りたい。」「ハスやアジサイと水が合うから噴水ロータリーに置こう!」「城へ続く階段にアートがあったら面白そう。」と自分の考えを伝え合い,噴水ロータリーに作品を展示することが決まりました。



 見付けた「夏のきらめき」をペットボトルアートで表現することが決まり,活動を始めました。「いろんな色のアジサイを表現したい。」「お堀にいたバンを表現したいけどどんな風にしたらいいかな。」「アートを通じて僕たちの見つけたきらめきをお客さんに伝えたい。」と,子供たち一人一人が思いや願いをもって,ペットボトルアートにチャレンジしました。



 そして,9月28日,29日に「夏のきらめき展」を開催しました。天候も荒れることなく,子供たちの作品が破損したり飛ばされたりすることもなく,終了することができました。
 アンケート結果を共有し,「きらめき展」を実施した感想を交流し,イベントを成功させたという自信,次の活動への好奇心が高まりました。