6年 ひまわり__
2月7日(金)の研究会,6年1組では,宮越さんのお話を受けて,これまでの活動の成果について考える探究の授業を公開しました。 「本当にPR活動って意味なかった?」と問うと,「目的が達成できていないから,意味はなかったと思う」と述べる子がいる一方で,「情報誌を渡して『行ってみたい』とか『絶対行く』と言ってもらえた」と,意味はあったと考える子もいました。
「目的とは別に自分自身が変わった」という意見をきっかけに,「お店を好きになった」「人と関わることが好きになった」「相手意識をもつようになった」など,自分自身の変化を成果と捉える発言が多く出されました。
「大人になって,歴史博物館や本町で働くかもしれないし,未来にPRの仕事に就くかもしれないし,やってきたことを生かせる。高田を知ったことで,これからも行くし,高田に関わることでいいことがある」「中学,高校に行っても,友達や家族と本町を回りたい」と,これからの自分と高田との関わり方について,意見を述べる子もいました。