先週,くうが人の背中に乗ることが分かりました。それを知った子供たちは「僕の背中に乗ってほしい!」と,あきとくうの近くに集まってきました。土管の上に乗っているあきとくうの近くで,背中を屈め,じっと待っているのですが,それだけではなかなか乗ってくれません。子供は,仲間の背中に乗るように,リンゴやキャベツなどで誘導して,「こっちにおいでー」と声を掛けていました。背中に乗せられた子供はとても誇らしげに「背中のスタンプ,見て!」と話してくれます。背中のスタンプは,自分とヤギとでつくってきたつながりの証のように見えました。
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