6年 きぼう__

6回目のきぼうパンどうする?



 3学期のパン会議では,「生産者とつながるパンをつくりたい」「生産者の思いを知り,他の人にも伝えていきたい」「食料自給率の問題について知ってもらいたい」「地域も幸せにしたい」様々な思いが上がりました。



 そこで,光ヶ原高原で上越産小麦の栽培に挑戦し始めた生産者の一人,上野さんから学校に来ていただき,上越の地で小麦の栽培をしようと思った理由や,野菜作りをしている思いなどについて教えていただきました。



 食材についても,「もっと自分たちが知らないといけない」「生産者のことを知って食材を選びたい」と話し,6回目のパンづくりに向けて思いが高まりました。