いよいよ，スポフェスまで２週間になりました。朝のさわやかタイムや昼休みでは，金管楽器の音色が聞こえてきたり，違うパート同士で自主的に合わせたりと，進んでマーチングバンドの練習する姿が増えてきました。
　

　９日（月）のきぼうマーチング会議では，スポフェスで目指す姿について話し合いました。「地域の方の応援に応えたい」「お家の人や卒業した先輩たちに成長した姿を見せたい」「下級生の目標になるような演奏演技を見せたい」など，これまでの努力の成果を伝え，みんなでやり切りたいという思いが共有されました。

　お互いのパートでの取組や意識を確認していく中で，教え合いながら練習する大切さを実感しました。短い期間でできるようになってきた新曲「明日はきっといい日になる」も，子供たちの意識の成長によるものだと確信しています。　
　いよいよ残り２週間。きぼうマーチングのさらなる成長が楽しみです。