７月11日に，青田川の上流域に行きました。入った場所の妙高市側は，「青田」と呼ばれる地域で，青田川の名前の由来になったところです。さらに，南葉山がすぐ近くに見えるその場所は，南葉山に源流がある青田川が南葉山を抜け，初めて扇状地に出る場所です。岩のような大きな石が川底にごろごろとあったり，川底が透けて見えるほど浅い場所もあったりと，子供は学校の近くの青田川（下流域）との違いを見付けました。また，これまで中流や下流で出会った生き物とは違う種類の生き物が多く，カジカやオタマジャクシ，水生昆虫がたくさん捕まりました！