 きものの小川店主 小川さんにインタビュー
かがやき会議では,子供たちと「今考える 高田の宝」について話し合いました。子供たちが注目したのは,高田に残る「雁木・町家」,そしてそれらを残そうとする「人々の心」の2つの視点でした。 そこで,宿泊体験学習で学んだ「地域の宝をみがく」の意味を考えながら,高田の町家の価値について話し合いました。昔のまま保存されている金津憲太郎桶店を例に挙げ,「みがく」とは,「古いものを保存することだけでなく,展示することで多くの人に知ってもらうことだ」という意見が出ました。だからこそ,自分たちの宝である雁木・町家を多くの人に知ってもらいたい!そこで,PR動画制作~雁木・町家編~が始まりました。
|