学校の活動__

大手スポーツフェスティバル その2



 個人種目の障害物リレーでは,なわとび,平均台など,様々な障害にチャレンジ。サイコロで出る数字でなわとびを跳ぶ回数が決まるので,運を味方につけるのも早くゴールに着くカギです。
 ワクワク,ドキドキしながら,ゴール目指して走り切りました。



 学年部ごとのリレーでは,会場のボルテージが一気に高まりました。これまでチームで走順の話し合いを行ったり,バトンパスの練習を重ねたりし,一位を目指してがんばってきました。
 当日は,バトンパスや待機場所での応援のときに「行けー!!」「お願いっ!!」と思わず出る声に,チームワークや勝利への思いがにじみ出ていました。



 6年生によるマーチングバンドの演奏が披露されました。例年,スポーツフェスティバルは5月に行っていますが,コロナウイルスの関係で延期となり,「いつ発表できるのだろうか・・・」「心を一つにして,最高の発表をしたい」と,この日まで気持ちを保ちながら練習や話し合いを本当に粘り強く続けてきました。
 この日,待ちに待った大舞台で発表をやり遂げ,大手の伝統のマーチングバンドを受け継いだ6年生として,大きなものを得たのではないかと思います。
 


2020年09月29日