4年 きぼう__
きぼう学年は探究の活動のまとめとして,子供たちが思い描いた一人一人の「未来の青田川構想」を4年生の仲間や保護者の皆様に発表しました。 これまで子供たちは,オリジナルアンブレラや灯篭で「青田川をデザインする」という活動を重ねてきました。活動を通して,「青田川の魅力ってなんだろう?」「どうすれば青田川の魅力を伝えられるだろう?」といったことを考え続けてきました。 そういった今までの学びをふまえて,青田川の未来に発想を広げて構想を考えてきました。
当日の発表会では, ・川に住む魚や生き物の種類が増えて,生き物の宝庫となる青田川 ・青田川を愛する会の方の「いつか青田川にホタルの光を…」という願いを実現させる計画 ・遊具や遊び場を整備したり憩いの場を設置したりして,多くの世代が楽しめる河川敷 など,様々なプランが並びました。そして,それらのプランの一つ一つに,子供たちの青田川への思いが表れていました。
子供たちの発想は,大人が想像するより壮大で,夢があり「本当に〇年後に,こんな青田川になっていたらいいなあ」と思わせるアイデアばかりでした。 探究のまとめの発表は終わりましたが,青田川を想う心は,これからももち続けてほしいと思います。