本町商店街バッグのデザインの依頼を受けたのが10月下旬。 それから約1か月半の間,子供たちはどんなデザインにするか悩みに悩み,検討を重ねながら提案する日を迎えました。デザインに「何を載せるのか」から始まり,「大きさ」「数」など,一つ一つに理由や意味をみんなで話し合いながら,デザインを決めていきました。 「このバッグを持つ人の視点」「お店の人やお客さん,スマイル学年をつなぐこと」「本町のよさや魅力とは何か」「デザインでみんなが伝えたいこととは何か」など,たくさんの視点から,子供たちが深く考え,つくり出したデザイン。提案を聞いた宮越さんからは,「本町のことをこんなに強い思いをもって考えてくれているのが,とてもうれしい」と,ほめていただきました。
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