5年 かがやき__

移杖式 伝統を受け継ぎました



1月29日に移杖式を行いました。披露したのは「校歌」「パーカッショントリビュート」の2曲。この日に向けて、かがやきっ子たちは、限られた時間の中で、練習を積み重ねてきました。授業での練習時間はもちろんのこと、休み時間も率先して練習する姿が印象的でした。
 本番前の教室では、「あ~、ドキドキする。」と口にするなど、緊張する様子も見られました。マーチングの初披露をやり切ったかがやきっ子たち。立派でした。



 移杖式の後には、おうちの方から「良かったよ!かっこ良かったよ!」と言われて嬉しかった気持ちを作文に書いている子がいました。連絡帳にも、「限られた練習時間の中で、堂々と発表していて、感動しました!」と、お褒めの言葉を書いてくださる方もいました。子供たちの自信につながったと思います。
 下学年の子からは、移杖式の感想を書いたメッセージカードをもらい、「これからもっとがんばろう!」とやる気がさらに高まりました。



 移杖式を振り返るとともに、かがやきマーチングバンドのこれからについて、学年で話し合いました。まず、振り返りでは「練習よりも上手くいった」「自分が思っていたよりも、音がずれていた」などの意見が挙がりました。数多く出た意見をふまえ、「パートごとにしっかりまとまって練習を積む」「休み時間の練習を継続していく」などを確認しました。
 新しい曲の練習を始めるべく、曲決めの相談も始まっています。さらに良いマーチングバンドになるよう、前進を続けています!


2020年02月05日