3年 たいよう__

ふれあい体験交流施設へ行ってきました



朝市で興味をもった「山菜」への理解を実体験を通して深めたいと、牧のふれあい体験交流施設へ行って来ました。施設に着くとすぐに、山菜を見たり採ったりするため散策しました。ヨモギやフキの葉、クズの芽などが多く生えており、それらの特徴を教えてもらうと、子供たちは道端をよーく見て、次々に見つけて摘み取っていきました。それ以外にも、タンポポの茎で笛を作ったり、花の蜜を吸ったり、ミントを摘んで嗅いでみたりと、山菜以外の野草や自然にもたくさん触れ合うことができました。最後に若竹天ぷらのお土産までいただき、大満足な体験となりました。



 体験を終えた子供たちは、「たくさん収穫できた!」「新しい山菜を知ることができた」「コゴメやワラビ(朝市でよく並んでいた山菜)は採れないのかな?」様々な感想をもちました。