５月から飼育してきたスター。そのスターを10月１日（月）に出荷しました。血だらけでトラックに乗っていったスターを送るときは涙でいっぱいでした。

肉になって戻ってきたスターは，専門家である茂垣さんから捌いてもらい，いただきました。今までのスターとの出来事が口に入れた時に思い出され，複雑な思いがしました。
　飼育すること，名前を付けること，出荷すること，食べるかどうか…１つ１つ全員で決めて活動を進めてきました。これら一連の「豚の飼育」の活動が一旦終了しました。
　その上で，子供たちはこれから「食べることとは」の本質を探っていきます。